Petit Lapin のフランスで食べる至福のごはん。を改めまして、日本の片田舎で美味しいもの探索。でも、将来は地元でお菓子屋さん兼カフェを開くぞ~!!


by emiko_cuisine-fr
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Les vacances ete 2009 夏のヴァカンス ピレネー山脈Ⅲ

さて、待ちに待ったピレネー山脈美味しいもの編のはじまり~♪

まずは、ピレネー山脈のお菓子ということで、ガヴァルニーの大滝の帰り道で見つけた

『Gâteau à la broche ガトー ア ラ ブロッシュ』 を暖炉で作るお店へ。

暖炉の前でくるくる回る機械に生地をたらし、暖炉で燃えている木の火によってケーキを焼いていきます。
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焼き上がりはこんな感じです。
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中心にある木の芯が円錐形なので、焼き上がりがこんな感じにピラミッドのようになります。

生地のベースは卵、小麦粉、砂糖、バターといたってシンプル。ここにヴァニラ、ラム酒、レモンやりんごなどのジャムが入ったり。
外側のつんつん出ているところはかりっと香ばしく、たっぷりの果物のジャムが入って中はしっとり。
ヴァニラとラム酒の香りがふんわり香ります。

焼いた後は芯の木は取り除くので、中心は空洞。何層も生地を重ねて焼いていくので、断面は木の年輪のようです。
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って、コレどこかで見たことない??


そう!!

日本でも人気のバームクーヘンといっしょなのだ!!

このブログを書く前に、ちょっと調べてみようと思って、フランス語のウィキペデアで『ガトー ア ラ ブロッシュ』で調べたら、日本語でもあるらしく、日本語のところをクリック!!
なんと!出てきた日本語は、『バームクーヘン』

二つを総合してみると、
バームクーヘンはもともとはドイツから広まったとのこと。
だから、ヨーロッパ中で見られるようだ。たとえば、ドイツはもちろん、フランス、スエーデン、ポーランド・・・など
特にピレネー山脈のような山のなか。

フランス語の『ガトー ア ラ ブロッシュ』は日本語にすると『木+ケーキ』
ドイツ語の『バームクーヘン』も日本語にすると『木+ケーキ』

新しい発見で得した気分だ!!

ちなみに、このケーキは主に結婚式や誕生日、洗礼式のときなんかに作られるんだとか。

そういえば、バームクーヘンは結婚式の引き出物になることもあるよね。

日本でお店をするときに、暖炉を作ってピレネー山脈バージョン バームクーヘンを作ろうと思っています。
人気が出るといいんだけど・・・・。

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by emiko_cuisine-fr | 2009-10-06 01:34 | お菓子la patisserie