Petit Lapin のフランスで食べる至福のごはん。を改めまして、日本の片田舎で美味しいもの探索。でも、将来は地元でお菓子屋さん兼カフェを開くぞ~!!


by emiko_cuisine-fr
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目からうろこの 『タルト・タタン』の作り方

訳あってリンゴを購入したはいいけれど、2週間近く食べずにオブジェ化してしまったので、
じゃあ、せっかくなのでタルト・タタンを教えてもらおう!ということで特別無料講習開始!

なぜ無料かというと、だんな様に教えてもらうのにお金は払いませ~ん!
でも、みなさんにも作り方を大公開!!

教えてもらう訳だから、説明を受けたらもちろん『oui chef!』と答えなくっちゃ!
この『oui chef!』のセリフは、今人気の若手料理人シェフがテレビなんかの授業風景で生徒が決まり文句のように『oui chef!』というのを真似ていっているんです!
でも、彼はシェフと呼ばれるのはシェフの時でも嫌いだ!というので今日は
『oui cheri!(しぇり~)』と言う事に。

半分冗談も交えつつ、半分はプロ意識なのか、私がリンゴを剥いていると、『遅い!』と言って2倍の速さで剥いて見せ、やれと言う。そして、時間が空いたときには、『洗物が残っている!』といってシェフのよう・・・・。だんだん、折々呼ぶ際もフランスで見習いで働いているこのことを『アプランティ』って言うんだけど、私をそう呼ぶ!そのうち、『シェフが呼んでいるだから早く来い!』とか。
だから、『シェフとシェリーとどっちがいいの?』って聞くと、『両方!』『・・・・・・長い』『じゃあ、シェフリー』・・・・

だいぶ前置きが長きなってしまって申し訳ありません。本題に入ります。

Tarte Tatinの作り方
直径18cmのタタンの型。ないのでフライパンで代用

まずは、生地を作ります。
本来はパイ生地ですが、家でそんなものは作りたくないので買ってきてもいいですし
今回はサブレ生地を作って使います。

サブレ生地の分量
バター      90g
塩      一つまみ
牛乳(水)    20g
卵黄     半分個
小麦粉     125g
作り方はあまり今回は重要でないので割愛させていただきます。

1.型にしっかりとバターを塗り、砂糖をまぶします。
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2.キャラメルを作る。砂糖100gぐらい
  鍋底を覆うぐらいの砂糖を入れ、溶かす。溶けたらかき混ぜ、同量の砂糖をまた入れ解けたら混ぜる。これを繰り返し、ある程度の量になったらゆっくりとかき混ぜながら砂糖を入れキャラメルを作る。
  アルミホイルにバターを塗り、キャラメルをのばし冷ます。
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補足:一度に全部の砂糖を入れないのは、鍋底の砂糖が焦げて、苦甘なキャラメルを作りたくないから。水分を入れないのも後でリンゴから出てくるからか!?
3.リンゴ(6個)の皮を剥き、半分に切り芯をくり抜く。
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4.冷めて固まったキャラメルを割り、型に敷き、リンゴを並べる。
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5.リンゴの上に砂糖とシナモン(あれば)を振り掛け、有塩バターをのせ、180℃のオーブンで最低1Hリンゴに火が入るまで入れる。
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途中、リンゴからの汁が少ない場合、上と下をひっくり返す。汁が多い場合には、この作業はしなくてもいいということです。
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6.リンゴに火が入ったら、サブレ生地をリンゴの上にのせ、オーブンで2Hぐらい焼けるまで入れます。
オーブンからリンゴのおいしい~匂いが漂ってきます。
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7.焼きあがったら、冷めるまでそのままにします。冷めた後にひっくり返すと!
  うひょ~!めっちゃきれいな色のタタンがお目見えします!
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みてみてこの断面図!
食べてくれと言わんばかりに・・・・おっとヨダレが・・・・
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今度は一人でもちゃんと作れるように、練習しよ~♪

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by emiko_cuisine-fr | 2007-06-17 17:28 | お菓子la patisserie