Petit Lapin のフランスで食べる至福のごはん。を改めまして、日本の片田舎で美味しいもの探索。でも、将来は地元でお菓子屋さん兼カフェを開くぞ~!!


by emiko_cuisine-fr
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
(随分と前ですが(4年ほど前)フランスとスペインにまたがり独自の文化を持つバスク地方に美味しいものを求めて旅行してきました。
生ハムとフランスのチョコレートの発祥地バイヨンヌ、ビーチリゾート地のビアリッツ、スペイン国境まで電車でたった15分のところにある港町サン・ジャン・ド・リュズ(相変わらず国境を手前にフランス脱出ならず)の3都市をまわって来ました。

パリのモンパルナス駅からTGVで約5時間、はじめに訪れたのはビアリッツ。
駅から中心地まではかなり距離があるので、バスに乗って移動。

まずはビアリッツの町を散策。グランド・プラージュ(砂浜のビーチ)は3月ということもあって閑散としていたけれど、きれいに整備されごみひとつなく気持ちいい。
f0140171_0153712.jpg

ビーチ沿いにある遊歩道を歩いていくと、先ほどの砂浜のビーチとは印象が変わり、岩が波によって削られ突き出ています。
f0140171_0171443.jpg

f0140171_0173763.jpg

古い小さな漁港を通り過ぎ、岬の先端まで行くとマリア像が祭られた聖母の岩があります。ここからの眺めも絶景です。
f0140171_018440.jpg

さて、お散歩のあとは
老舗のサロン・ド・テで休憩。

『Miremont ミールモン』1Bis pl.clémenceau 
f0140171_0192695.jpg

少し体も冷えたのでショコラ・ショー(暖かいチョコレートの飲み物)とバスク地方のケーキGâteau Béretガトー・ベレを注文。
f0140171_0211378.jpg

f0140171_0221530.jpg

ガトー・ベレのベレはベレー帽から取った名前。バスクの人たちはベレー帽がトレードマーク!?だからできた?のかな。
チョコレートのムースにチョコスプレーがいっぱいで、おまけにチョコレートの飲み物だったけれど、ぜんぜん甘ったるくなく、私でも食べられた。

お持ち帰りでこれまたバスク地方のお菓子Gâteau Basqueガトー・バスク。そう、その名も「バスクのお菓子」を買って帰る。これはサクサクのバターケーキみたいなものかな。ジャム入りとカスタードクリーム入りのプチサイズを1個ずつ買う。
f0140171_0224483.jpg


ミールモンの店内は、奥に大きなガラス張りになっていてビアリッツの海岸が眺めることができます。


私のおすすめ食料品屋さん
『Mille et un fromages』8Av.Victor Hugo
f0140171_0233696.jpg

f0140171_0242486.jpg

お店の外観が雰囲気が気に入りお店の中をのぞいてみると、小さな店内にはチーズをはじめ、バスクの特産品がびっしり! 
バスク地方の羊チーズ「オッソ・イラッティー」を試食させていただきました。
3ヶ月ものはやさしい味がし、8ヶ月ものは少し強いくせがありました。
ここでシードルと唐辛子の粉末を購入しました。

「SAGARNOA バスクのシードル(リンゴの発泡酒)」
前にもリンゴのお酒のところでお話しましたが、実はシードルがはじめてフランスに入ってきたのはバスクなんです。
ブルターニュのシードルとは異なり、酸味が強く、見た目は少し黄緑色で濁っている。飲むと発泡性があり、しっかりとリンゴの味がする。

「Piment d’Espelette AOC ピーマン デスプレット」
f0140171_0264558.jpg

エスプレット村で採れた唐辛子。唐辛子といっても辛さはとってもマイルド。バスク料理では必ずといって良いほどこのピーマン・デスプレットが使われている。

記念に買ったポストカードには、真っ赤なピーマンが家の壁一面につるされています。実際見たら圧巻でしょうね。
f0140171_0272278.jpg


他にもバスク地方のワイン、ソーセージ、ジャム、肉の加工品の缶詰が売られている。おじさん、おばさんでお店をやっているようでとってもいい感じのお店です。バスク地方の食料品のお土産はここで全部揃いそう。

www.milleetunfromages.com


ビアリッツで一番美味しいショコラティエ
『Henriet アンリエ』 Pl.Clémenceau
ブルーと『H』が目印のおしゃれなお店。
f0140171_0293569.jpg

店内はチョコレートのケーキやボンボンショコラでいっぱい。このお店のオリジナルというアーモンドとオレンジピールをチョコでコーティングした『ロッシェ・ド・ビアリッツ』を購入。味は、・・・・忘れちゃいました。
f0140171_0302356.jpg

でも、何気に今働いているお店にも『ロッシェ・ド・モンマルトル』といってキャラメリゼしたアーモンドとオレンジピール、レーズンをチョコでコーティングしたのがあるんだけど・・・。コレはめっちゃ美味しいです。


まだまだ続く~


にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
[PR]
# by emiko_cuisine-fr | 2009-05-22 00:39 | フランスの旅 le voyage
フランスも桜が咲いて、暖かくなりました。

農業国フランスの広大な畑には、菜の花の黄色い絨毯が転々と見られ、春が来たんだな~と実感します。
f0140171_1224693.jpg


そして、我が家では新しい試みが・・・・!!

空いている部屋を使って、部屋の中で野菜を育ててみよう~♪

アパート住まいで庭がなく、ベランダでもあればいいのですがそれもなく、おまけに一階に住んでいるため、窓の外に置くのも危険。なぜなら盗まれるから。

すでに何年か前にねぎを植えたところ、もう少しで食べられるぞ~という時に、夜帰宅してみるとチョキチョキ!と切り取られていたんです!!
日本のねぎなので、フランスのシブレットと間違えて食べたなら、多分癖が強かっただろうな~と。
あれからまた芽が出たけれど、一度切り取られただけなので、きっと美味しくなかったんだと思う。

そんなわけで、園芸屋さんに行って野菜やらハーブを買って細長い鉢に植えて部屋の中に設置。
f0140171_1445060.jpg

f0140171_1432625.jpg


一応朝は日が当たるので、朝窓を開けて日光浴させます。

果たしてちゃんと育ってくれるかな~?

ちなみに買ってきたのは、プチトマト、ズッキーニ、ピーマン、パセリ、バジル、タイムです。
土や鉢も買って結構お金がかかったので、ちゃんと実って欲しいな~。
[PR]
# by emiko_cuisine-fr | 2009-04-20 01:44 | 雑談
料理週間と称して、今週はいろいろなものを作っていますが、またまた作ってみました。

今回は、題して『日本の味が恋しくて・・・・』  なんだそりゃ。ですが


突然、日本の大福もちが食べたくなったのですが、そんなものが近くのスーパーで売ってるはずもなく、棚の奥底に忘れられたあずき煮の缶詰を引っ張り出し、お汁粉を即席で作る。

たま~に食べるあずきは美味しいね~。


ここで、同僚が抹茶あずきケーキを作っていたのを思い出し、フランス人に負けてられない!!
私だって抹茶あずきケーキぐらい作れるワイ!おまけにもっと美味しく作ってやろう!!

インターネットでレシピ検索。

見つけたレシピで1個目製作。悪くはないけれど、いまいちしっとり感が足りない。
シェフシェリーのアドバイスを受け、2個目製作。
新しく型も新調し、できたのがコチラ!
f0140171_21541641.jpg

ケーキの焼き色といい、割れ目具合といい、惚れ惚れするわ~。

レシピ:
バター130g
砂糖75g
蜂蜜10g
卵2個
小麦粉120g
ベーキングパウダー2g
抹茶小さじ1杯
あずき煮150g

コレを順番に混ぜていくだけ。私にぴったりのケーキ作り。



『日本の味が恋しくて・・・・第2弾」

木曜日にパリに行ったときに、念願の大福を買ったついでにシェフシェリーの大好きな肉まんも買ってみた。

金曜日の夜に二人で頬張る♪ 

美味しいね~。

冬に熱々の肉まんは、日本のコンビ二を思い出す~。


と、突然シェフシェリーが
「コレ作れないかな~?」

夜の7時ごろから二人でインターネットでレシピを検索。
パンと作り方の要領は似ているので、二人三脚で私がレシピを読み(日本語を話すシェフシェリーもさすがに日本語は読めない)
彼が生地をこねる。といっても機械でちゃちゃっと。

豚肉をミンチにし、具を調合。

発酵を終えた生地に具を包み、
f0140171_22114095.jpg

100均で買ってきたセイロで蒸したら出来上がり!!
f0140171_22123898.jpg


意外と簡単にできるものなんだね!!

というより、二人の食への執念は恐るべし!?


にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
# by emiko_cuisine-fr | 2009-02-23 22:19 | 雑談
前回に続き、ヴァカンスなので趣味のお料理を~ということで

その2では、「ケーキのような料理を!」を課題にし(ケーキ屋で働いている影響だろうか?)
今働いているケーキ屋さんのケーキをいくつかデッサン、料理に変身出来そうな形を選んでそこから内容を決める。

そこで選ばれたケーキはクリスタルという名前のカシスとスミレの花香りのムース
コレf0140171_1741973.jpg
ドーム型で上にディスクのチョコとプチマカロンが乗っているケーキ

コレを魚のムースに変えて作ってみることに。

まずはドーム型の型が必要ということで、パリまでお買い物♪
たまたまお天気もよくなって、お買い物日和。



レ・アルにある道具屋さんに。
モラやシモンは有名ですが、もうひとつ有名な道具屋さんへ。

E.DEHILLERIN
18,20 rue coquilliere 75001 paris

鍋、ナイフ、型、お皿などがびっしり。天井からもいろいろつるしてあったり。

ここで型を購入し、モラにも行ってみると日本人の店員さんがいた。
日本人のお客さん多いから、日本人の店員さんがいると助かるよね~。
ここでは使い捨ての絞り袋を買いました。

駅に向かって帰る途中、マルシェ(市場)が!
こんなところでマルシェがあるなんて知らなかった。
木曜日のお昼過ぎからあるみたい。ちょうど日程があえばモラに行くついでにマルシェで買い物もいいかもね。




そして完成したものがコチラ
un gateau a la mousseline de poisson
f0140171_21594620.jpg

ディスクチョコの変わりにズッキーニの輪切り、プチマカロンの変わりにプチトマトのコンフィーを

中にも野菜の角切りが入っています。そして、通常ビスキュイがある部分は、魚のフィレをそのまま入れてあります。(見えませんが・・・)
f0140171_2242235.jpg

まあまあの出来でしょう?
でも、自分としては色合いがちょっと寂しいような。
あと、ムースにふわふわ感が足りなかったので、5月の休みにもう一度リベンジ!!

ただ、ひとつ厄介なことが、
それはムースを作るのに、魚のすり身を漉すのが一苦労。そして、その網を洗うのがもっと大変。
コレがなかったらもっと頻繁にムースをつくりたいだけどね~。

にほんブログ村 グルメブログ フランス料理(グルメ)へ
[PR]
# by emiko_cuisine-fr | 2009-02-20 22:13 | 魚料理 le poisson
今週1週間は、お店がヴァカンスでお休み。

こんな風に時間があるときは、趣味のお料理を思いっきりしよう。

って1年前も同じようなことをしていたような・・・・。

そして、同じものを作ってる。(前回は作り方を書いてます)

そう、お決まり 牛肉の赤ワイン煮
f0140171_20515769.jpg

ちょっと変えたところは、付けあわせをポレンタにしたところかな。
ポレンタとは、とうもろこしの粉末をお湯で火を入れたもの。とうもろこしのツブツブピューレって感じかな?
冷えると固まる。

次の日は、牛肉の赤ワイン煮の残りでアッシー・パルマンティエに!

ココットやグラタン皿に牛肉の塊を小さくしたものを入れ、
ジャガイモのピューレを重ね、チーズを乗せてオーブンで焼くだけ!!
f0140171_2111344.jpg


熱々のアッシー・パルマンティエの出来上がり!
f0140171_2113779.jpg



それから、順番が逆だけど、前菜に紫キャベツとりんごのサラダ

たくさんできてしまったので、いろいろな盛り付けを試してみました。

今流行のヴェリーヌ(ガラスの器)に入れてみたり
f0140171_21242284.jpg


りんごを薄くスライスして、ミルフィーユ仕立て
f0140171_21262192.jpg


にほんブログ村 グルメブログ フランス料理(グルメ)へ
[PR]
# by emiko_cuisine-fr | 2009-02-20 21:04 | 肉料理 la viande