Petit Lapin のフランスで食べる至福のごはん。を改めまして、日本の片田舎で美味しいもの探索。でも、将来は地元でお菓子屋さん兼カフェを開くぞ~!!


by emiko_cuisine-fr
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タグ:秋冬の食材 l’automne et l'hiver ( 6 ) タグの人気記事

今年のフランスの夏は夏日が少なく、8月の終わりに猛暑の日本から戻ってきた私は、残暑のまったく残っていない秋のフランスに一気に帰ってきた。

あまりの涼しさに日本の猛暑が懐かしく感じられてしまう。こんなに寒いんだったら、(そう、私にはこの涼しさが寒い!)日本の猛暑の中に居たい。
まだ9月だというのに皮のジャケットを羽織って、朝出勤する。
それでも昼間は少しは気温が上がり、チョコレートを扱う店内は空気が重くなるので冷房を入れるから変な気候だ。

さて、私が働いているお店の横は野菜と果物屋さん。
行き帰りによく見ていくのだけれど、秋のフルーツ、洋ナシや私の大好きなイチジクがヴァカンス明けからお目見え。

そこに気になる文字が。
『BRUGNON』ブリュニョン
一見桃のような形で皮の表面がつるつるなのでネクタリンに似ている。
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私の記憶の糸をたどって行くと、私が愛読している雑誌Regalは毎回、旬の食材をリストアップしていて、そこに見慣れないBRUGNONブリュニョンという文字が夏から秋号にかけていつも出てくる。そして見るたびに主人に聞いていたあのブリュニョンだった。
学習能力がないわけではないけれど、やっぱり実際に見てみないことには頭の中に入ってこない。そんなものですよね。(いいわけ・・・?)

そして早速2個買ってみた。ついでにイチジクとすでに熟れている洋ナシも買ってみる、(すぐに食べられないとしばらくほって置いて、食べごろを過ぎたころに気づくことが多い私。だからすでに熟れている洋ナシを選ぶ♪エヘ)
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ブリュニョンについて調べてみると、
ネクタリンの一種?で大きな違いは種と実がネクタリンに比べると密着している。取れにくいってことかしらね。
そして、食感は桃と比べると実がしっかりしていて硬め。ジューシーさはないけれど、甘さと酸味が適度にある。サクサクって感じかな。

ネクタリンもそうだけれど、皮がつるつるしているので、いちいち皮を剥かないでそのまま食べられるので桃より好きかも。


イチジクも食べてみたけれど、これもよ~く熟しているのをおじちゃんがくれたので、甘~い。
いちじくのジャムを食べているような感じ。
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日本のイチジクと比べてフランスのイチジクは小ぶりで味が凝縮している。多分日本のイチジクもそうなんだろうけど、フランスでは皮ごと食べてしまう。
もちろん、日本の実家で父が作っているイチジクだっておいし~いけどね。

洋ナシは、今日の夜、ある料理本に載っている洋ナシとブルーチーズのタルトを作るつもり。
そのある料理本については、次回必ず書きますので待ってて下さい。


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by emiko_cuisine-fr | 2008-09-15 18:56 | 食材 le produit
はちみつが家に開いたビンを合わせて4つも5つもある。

どうもはちみつを消費する家ではないようだ。とはいえ、せっかくこれだけあるのだし、
すでに開いている中途半端なビンも片付けなくては!!

ということで、はちみつレモンを作ってみた。

レモンは今が旬だし、寒い冬にホットはちみつレモンは風邪予防にもなるだろう!
おまけに、疲労回復&美容にも良いときた!

作り方は!というほどのものでもない。
レモンを輪切りに切って、はちみつに漬けるだけ。
1日も経てば、レモンからジュースが出てきてすぐにでも飲める。
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適量をコップに入れて、お湯を注ぐだけで美味しいホットはちみつレモンの出来上がり!
添加物なしでとっても美味しいし、身体にもいい。
使い切れないほどのはちみつもあっという間になくなって、めでたしです。





レモンといえば、フランスで有名な産地はマントン。ニースから近く、イタリアの国境のすぐ横の町。海がエメラルドグリーン色をしていてとってもきれい。
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ジャン・コクトーの美術館や市役所にある結婚の間はコクトーの絵で壁と天井が埋め尽くされている。こういうタッチの絵は個人的に好きだな~。
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もうすぐ、ニースではカーニバルが開かれ、同じ時期にマントンでもレモンのお祭りがある。きっとイタリアのように、陽気で華やかなお祭りなんだろうな~。

そうそう、マントンで飲んだジュースには、贅沢に?厚切りのレモンが入ってたっけ。
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by emiko_cuisine-fr | 2008-02-19 04:27 | 食材 le produit
野菜をたっぷり食べたくってキャベツを購入。
でも、フランスってキャベツなんかは丸1個ごとじゃないと売っていない。
2人だけなのでなかなか使い切れないのが難。
キャベツを使ったお好み焼きや焼きソバに大量に入れるけれど、フランスのキャベツは日本のように柔らかくないんだよね。だから、しっかり火を入れても量が減らないだよね。

そこで、
基本的に私の仕事の関係上、週5日は夕飯を作ってくれる主人に

『キャベツあるから使ってね~♪』と、バトンタッチ。

すると、

『じゃあ、ぷろぽ 作るね』


『!?・・・・・・ぷ・ろ・ぽ?』

『うん、プロポ』

初めて聞く料理名でぜんぜん理解が出来ない私。

よくよく聞くと、
『Poule au pot プール・オ・ポ(雌鶏の鍋煮)』

フランス語の発音で、pouleの後に母音のauがあるので、pouleの最後のeが消えて、poulとauをリエゾン(つなぐ)するとプロと発音します。(この説明でいいのか分かりませんが、要はそんな感じです)それでプロポとなるんですね。


どんな料理かと申しますと、
卵をいっぱい産んで、産んで、もう卵が産めなくなった雌鶏のことをPouleプール。
若鶏と違って肉質が硬いので、長時間火を入れなくてはいけないんです。
そのプールとお野菜を入れて作った鶏版ポトフですね。
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冬の寒い時期に冬野菜のカブやキャベツを丸ごと入れて、じっくり火を入れたアツアツのお料理。鍋に材料を入れて火にかけるだけだからとっても簡単。

鶏の旨みと野菜の旨みがよく染み出た家庭料理ですね。

今回は普通の若鶏を使ってます。
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by emiko_cuisine-fr | 2007-11-27 00:36 | 肉料理 la viande
日本ではチコリーという名で知られているアンディーヴですが、レストランなどでしかあまり見かけない食材ですね。
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フランスではこの時期になるとマルシェやスーパーで写真のように根っこが付いた状態で売られることがあります。意外と大きな根っこにびっくり。特産地はフランスの北部、ベルギーに近いところです。

キク科の多年草で、味はほろ苦く、水分が多くみずみずしい。このほろ苦い味が私は大好き。

食べ方は、
一枚一枚が舟形になっているので飾りに使われがちだけれど、アンディーヴを味わうなら、ドレッシングを混ぜただけの簡単に出来るサラダがおすすめ。そのほかの旬の食材を織り交ぜれば色鮮やかに。
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トッピングとしては、
・ハム(旬の食材じゃないけど)
・りんご
・くるみ
・ハードタイプのチーズまたはブルーチーズ
好きな大きさに切って混ぜるだけ!
もちろんアンディーヴを器に見立てて、その中にトッピングを添えればちょっとしたオードブルにもなる。
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そして、フランスでもっとも一般的なアンディーヴ料理はグラタンかな。ベルギーの料理でもあるようだけれど。お隣だからね。
寒い冬はやっぱりアツアツのグラタンが大活躍。
アンディーヴを丸ごと蒸すか蒸し煮にして、ハムを巻く。このときにマスタードをハムの内側に塗る。
あとはホワイトソースとチーズをかけてオーブンで焼けば出来上がり。
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アンディーヴが手に入ったら是非試してみて!!
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by emiko_cuisine-fr | 2007-11-11 22:57 | 野菜料理 le legume
9月半ばの土曜日に友達に誘われて、近くのポントワーズの町にあるマルシェに行ってきました。
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なんとなくマルシェが開かれているのは知っていたのですが、行ったことがないとなかなか行きづらいものですよね。それに、車で行くので駐車場の事を考えると行くのが億劫になる。

マルシェは茸などの秋の食材は少なく、秋はどこ?
パリに住む方が今年のセップは通常の倍ぐらい?するといっていたのを思い出した。
夏が涼しく、異常気象で今年は茸が少ないのだろうか?
反対に目立ったのがカキやホタテ。
殻のままで売られるホタテ、コレからが美味しい時期ですよね。
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フランスのカキは日本のように大ぶりでぷっくりとは反対で、小さめで繊細な味。
決して殻から外されて袋詰めで売られることはありません。
フランス人からしてみると、それは死んだカキというわけです。
必ず殻のまま買い、自分であけ、ちょんと突付いて動くかを確かめ、
レモン汁、またはエシャロット入りの赤ワインヴィネガーをかけて食べます。
(カキに限っては日本より生で食べることが多いかな)
フランスで一番カキが消費される時は、ノエル(クリスマス)。
ノエルの食事には貝類の海の幸を食べることが多いです。他にはフォアグラや鶏の詰め物が定番。

今年のノエルは夫婦揃ってお仕事。
ルマンに住んでいる彼の家族には会いにいけそうにないなあ~。

あれ?マルシェの話からずいぶん脱線してしまった・・・・・・。

まっいっか!
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by emiko_cuisine-fr | 2007-11-06 00:12 | 食材 le produit
胡桃とノワゼットを頂きました。
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ちょうどお客さんが来る予定があったので、胡桃のケーキを作ることに。

まずはルセット探しから・・・
彼に頼んでインターネットで調べてみるけれど、いいのがないみたい。
結局、インターネットで見つけたルセットを参考に、彼のオリジナルが誕生。

すっごくサンプルで簡単!!
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材料
Beure      200g
sucre      200g
vanille      1/2
oeuf       200g
farine      240g
noix haches 200g
ポマードバターと砂糖、バニラビーンズをよく混ぜる。
たまごを少しずつ加え混ぜる。
小麦粉、胡桃を粗く刻んだものを混ぜる。
180℃のオーブンで30~40分。ナイフをさして、何もくっついてこなければO.K.

     ね!簡単でしょ。
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胡桃の味を充分味わえるそのまんまの胡桃のケーキ。ほんのりバニラが香る。
美味しくって、食後のデザート&朝食でパクパク。

ちょっとめんどくさそうに思える胡桃割り。
ハンマーで軽くたたくだけで、簡単に割れて写真のようにきれいに取りだせる。
少し足りなかった分を、いったいいつからあるんだっ!ていう胡桃を使って割ったときは、硬くって上手く取り出せなかったけど・・・。種類が違ったのか、乾燥しすぎてたのか?でも味に変わりはなかったな。

彼のお父さんは胡桃割り人形?をコレクションしてるので、今度遊びに行ったらおねだりしてみよう~♪


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by emiko_cuisine-fr | 2007-10-24 19:25 | お菓子la patisserie