Petit Lapin のフランスで食べる至福のごはん。を改めまして、日本の片田舎で美味しいもの探索。でも、将来は地元でお菓子屋さん兼カフェを開くぞ~!!


by emiko_cuisine-fr
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mixiでも話しましたが、日曜日から1週間のヴァカンス♪

予定はないが、時間はたっぷり。

そんなときは、普段出来ない手間がかかるお料理をしよう~♪

前から作りたかった『牛肉の煮込み』に挑戦!

1日目(マリネ)
牛肩肉、もしくはもも肉を適当な大きさに切る。
火が入ると、ずいぶん小さくなってしまうので、かなり大き目のぶつ切りに。
お肉と香味野菜(人参、玉葱、にんにく)、ブーケガルニといっしょに赤ワインに一晩漬ける。
分量はテキトーです。
目安として、お肉1キロ弱で玉葱小1個、人参半分、にんにく1個、ワイン1本使いました。

2日目(火入れ)
お肉、野菜、ワインに分ける。

漬け汁のワインは単独で一度沸かし、アクを充分取り除きましょう。

お肉はよ~く熱したフライパンで焼き色を付けます。
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弱火にし、バターを加え、香味野菜を炒める。
小麦粉を大匙1杯ぐらい入れ、良く馴染ませたら、フォン・ド・ヴォー入れる。

鍋に以上のものと、アクをとった赤ワインを入れ、軽く塩をし、200度のオーブンで最低2時間。
私は3時間ほど入れた。肉の質や、大きさによって火入れ時間を調整。
オーブンでなくても、ガスの上でも大丈夫。

肉に火が入ったら、今日はそのまま冷まして、一晩おく。

3日目(仕上げ)
表面に白い脂が固まっているので、取り除く。
軽く温め、肉を取り出す。
残ったソースを漉し、ちょうどよい味、濃度になるまで煮詰める。
濃度が足りないときは、片栗粉で調整。

肉を戻し、別で火を入れておいたマッシュルーム、人参、小玉葱、ベーコンを加え完成!!
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  ふ~。

ちゃんとやろうと思うと、結構な手間と時間を要しちゃいますね。
でも、その過程が楽しい。

『美味しくな~れ♪』
と話しかけながら作っていくのはいいね~。

現場となるとそういかない。スピードと確実な味が求められる。
だから私は家で気ままに作るのが好きかな~。

BON APPETIT!f0140171_186481.jpgf0140171_1871297.jpg













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by emiko_cuisine-fr | 2008-02-27 18:08 | 肉料理 la viande

mimosa ミモザ

春の訪れを知らせる黄色い花たちが、街の花屋さんの前を飾っています。

日本でもこの季節になると咲く黄スイセンやミモザの花が目を留めるようになりました。

(まだまだパリの気候は寒さが厳しいので、路地で見かけることはないのですが。。。)

でも、そう思うようになったのは、いっしょに働いている大先輩(アル意味上司。販売のお仕事を教えていただいているチョコ販売暦ウン十年)の言葉から。

花心がないわけではないけれど、スイセンは暖かくなる前に咲く花。という当たり前の認識しかなく。
この花たちを見て、『春が来る。』という表現は思いつかなかった。
それよりも、春の花が咲いて『あ~春だな。』としか思っていなかった。

そのせいか、ミモザという黄色い花があるというのは知っていたけれど、意識したことがなかったので、実際にミモザという花がどんなものなのか、いつ咲くものなのかも知らなかった。

今年初めてスイセンの花とともに、花屋さんで売られていた黄色い小さな花を幾房にもつけたミモザを発見!!
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ああ~。これがミモザの花なのね~。
と、恥ずかしながら、在仏5年目にして初めて知ったのです。


そこで思い出したのが『ミモザサラダ』
学生の頃にフランス人の先生に教わった、卵の黄身をミモザに模して作るサラダ。
そのときはトマトをベースに卵の黄身を細かく漉したものを散らすもの。

しかし、フランスに来て、一度もレストランや調理学校でもミモザサラダというものに出会ったことがない!

おや?
インターネット(wikipedia)で調べてみると、レタス、クレソン、きゅうり、ベーコンに私が教わったように卵の黄身を散らしたもの。となっている。確かにクレソンも春が旬だが・・・。
フランス語で調べてみるとミモザサラダというものは、出て来ない。1件だけ見つけたけれど、それはアーティーチョークと卵の黄身。

はて?

卵の黄身はすべて共通しているけれど、他はまったくばらばら。
いったいどれが本物?

思わず前の職場のフランス料理の先生(フランス人)にも聞いてみると、返ってきた言葉は、なんと!!

『知らない。見たことない。』

ええ~!!フランス料理じゃなかったの~!!

学生の頃のフランス料理の先生はフランス人だけど、日本に住んでいて、日本の学校に勤めているから、日本人用に作ったのか!?


長くなりましたが、結論。
卵でミモザの花のように盛り付けていれば、ミモザサラダになる。

で、私が作ったミモザサラダはコレ。
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おまけ。
学生の頃にイタリア人の先生に教わったミモザサラダとは、
ミモザは『イタリアのきのこ』ということで、ゆで卵の上にトマトを半分に切り、くり抜いたものをのせ、マヨネーズで水玉模様をつけ、きのこに模したサラダでした。
ちなみに、3月8日は国際女性デーであり、ミモザの日だとか。イタリアでは、女性にミモザの花束を贈るらしい。
イタリア人のミモザとは、花?きのこ?
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追記

このあと、実際に調理の先生に会うことがあったので、ミモザの料理の話をしたところ、

ありました!!ミモザ料理!!
『Oeuf mimosa』といって、
やはり卵を使った料理ですが、ゆで卵を半分に切り、黄身を網で漉し、マヨネーズで合えたのを白身に戻す。というもの。

ミモザサラダのほうが、ミモザの花っぽい気がするけどな
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by emiko_cuisine-fr | 2008-02-25 23:57 | フランス食事情
はちみつが家に開いたビンを合わせて4つも5つもある。

どうもはちみつを消費する家ではないようだ。とはいえ、せっかくこれだけあるのだし、
すでに開いている中途半端なビンも片付けなくては!!

ということで、はちみつレモンを作ってみた。

レモンは今が旬だし、寒い冬にホットはちみつレモンは風邪予防にもなるだろう!
おまけに、疲労回復&美容にも良いときた!

作り方は!というほどのものでもない。
レモンを輪切りに切って、はちみつに漬けるだけ。
1日も経てば、レモンからジュースが出てきてすぐにでも飲める。
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適量をコップに入れて、お湯を注ぐだけで美味しいホットはちみつレモンの出来上がり!
添加物なしでとっても美味しいし、身体にもいい。
使い切れないほどのはちみつもあっという間になくなって、めでたしです。





レモンといえば、フランスで有名な産地はマントン。ニースから近く、イタリアの国境のすぐ横の町。海がエメラルドグリーン色をしていてとってもきれい。
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ジャン・コクトーの美術館や市役所にある結婚の間はコクトーの絵で壁と天井が埋め尽くされている。こういうタッチの絵は個人的に好きだな~。
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もうすぐ、ニースではカーニバルが開かれ、同じ時期にマントンでもレモンのお祭りがある。きっとイタリアのように、陽気で華やかなお祭りなんだろうな~。

そうそう、マントンで飲んだジュースには、贅沢に?厚切りのレモンが入ってたっけ。
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by emiko_cuisine-fr | 2008-02-19 04:27 | 食材 le produit

ご無沙汰しております。

いつの間にか、最後の更新から3ヶ月も経ってしましました。

この間にも書きたいことが山ほどあったのですが、新しい仕事をはじめてすぐに忙しいクリスマスシーズンが始まってしまい、気持ちに余裕がなく、3ヶ月も放置してしまいました。

これからは、あと1週間後にあるプチ・ヴァカンスで気分一掃し、またチョコっとずつ投稿していきます。

ということで、復活第1弾。
題して、
『フランス人の日常は、意外と質素。』

今、簡単に昼食を済ませたのですが、食べたものは、

プチパスタとジャンボン(ハム)
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茹でただけのパスタに少しバターをからませ、削ったチーズを振り掛け、ハムを添えただけのもの。
かなり栄養的にバランスが悪いです。エネルギーは得られますが・・・
でも、コレが子供の食事という事が、意外と多いんです!!
もちろん、大人も夜、簡単に食事を済ませるときに食べたり・・・

私がフランスに来て1年目の夏に1週間ホームステイしたお家で、幼稚園ぐらいのお子様が大人たちの食事の前に、キッチンで食事をしているのを見たとき、食べていたのはこれ!!
はじめ、『虐待!?』って思ってしまったほど。
知り合いの日仏家庭の奥さんに聞くとコレが普通なんだとか。
その奥さんが、フランス人の子供が来た時に、パスタとソースを作ってあげたら、ソースをわざわざ避けて食べられたんだとか!!

他の人に聞いた話、語学学校に行くためにホームステイした家で、毎日このパスタのみ!!を出された!とか。たまによくてトマトソースの缶詰付き。

まあ、慣れてしまうとコレもなかなか美味しい。
たま~に食べたくなる味だったりするんだよね~。
ただ、たまに。毎日はちょっとね~。

皆さんホームステイをする際は、
『料理が好きな方、希望!!』をお忘れなく!!
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by emiko_cuisine-fr | 2008-02-18 21:47 | 雑談